国内の旅 Ｎｏ １０．妙義山の石門めぐり
天田 和之
妙義山は、赤城山、榛名山と共に上毛三山に数えられる群馬県の名峰の一つです。切り立つ様な奇岩が林立する山容は日本三奇勝の一つに数えられています。
石門群、大砲岩等大自然が造り出した神秘的な風景は、特に春の新緑、燃える様な紅葉に彩られる秋が絶景です。
先日同窓会が伊香保温泉であり、
翌日昔の登山仲間と久しぶりに妙義山の石門めぐりをして来ました。
鎖場の多い石門めぐりですが、ゆっくり時間をかけて登山気分を味わってきました。
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表妙義山の全貌（妙義山は南側の表妙義と北側の裏妙義の二つに分かれています）
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石門群への登山口、駐車場からは１０分程度で登山入口
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第一石門、自然の風化等で出来た大きな石門をくぐり第二石門へ
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第二石門、４０ｍ程のカニの横ばい、縦張りのくさりを上る、一人がやっと通れる幅。紅葉シーズンは大渋滞になる。
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第二石門、反対側の下り、くさりで２０ｍ程降りる。濡れていると滑り易い。
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第三石門、右側のくさりで上る。石門の向側は行き止まり。
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大砲岩、岩の上に登れる、紅葉シーズンには多くの人が上る。
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体内くぐりのアーチとゆるぎ岩、今にも崩れそうで崩れない奇岩
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