国内の旅 Ｎｏ １８． サンシャイン水族館
天田 和之
墓参りの帰り、テレビ・新聞で「天空のペンギン」が話題になっている、リニューアルオープンのサンシャイン水族館を思い出し寄り道してみた。
平日なのにオープン直後のためエレベーター前とチケット売り場が長蛇の列でした。
北海道の東山動物園では「ペンギンの散歩」が話題になりましたが、ここでは屋上に設置された水槽で泳ぐペンギンがまるでビル街の天空を飛んでいる
ように見えることで話題になっている。
近年は水族館・動物園は展示する魚や動物を如何に近くで自然に近い状態で見せるかのアイデア勝負となっている。
以前の展示は知りませんが、ペンギン以外でも世界の海・川等をテーマにした展示等色々工夫されており、子供はもとより大人でも十分楽しめるものであった。
カメラを持って行かなかったため携帯で撮りましが、魚の早い動きになかなかついて行けませんでした。
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キーボードの[F11]キーを押すと全画面表示になり、見やすくなります。戻るときも[F11]を押して下さい。
天空のペンギン：まるでビル街の天空を泳いでいる様にみえる。
ビルの高層で、全ての水槽の重量が制限を受ける苦労が有った模様。
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ケープペンギン：泳いでいるペンギンと同じ仲間、南アフリカに生息する
体長６０ｃｍ程度の中型のペンギン。
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アマゾン川：木の枝にはイグアナが休息、水中にはピラニアに似た、レッドフックメチニスが。
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大水槽（サンシャインラグーン）：サメ・エイ・ウツボ等の大型種を始め色々な魚約３０００匹が泳いでいる。
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水中パフォーマンス：大水槽でダイバーが餌をあげたり、魚と一緒に泳いだりする。
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サンゴの再生：沖縄恩納村と協力して、サンゴを増殖し沖縄に移植するサンゴ返還プロジェクト活動も行われている。
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