国内の旅 Ｎｏ ３４．今年の桜
天田 和之
コロナウィルスで、今年は観光地の花見は控え、自宅近くの桜を撮ってみました。
現在花見と言えば染井吉野が主ですが、染井吉野の生みの親の一つである大島桜が意外と身近な所に沢山あることがわかり勉強になりました。
花は青空でないと映えません、このところ天候が余り良くないのが残念ですが、今年は思っても見なかった雪模様の桜も見ることができました。
|
|
|
キーボードの[F11]キーを押すと全画面表示になり、見やすくなります。戻るときも[F11]を押して下さい。
県立茅ケ崎里山公園：林の中に自生する大島桜、推定２０ｍ以上の高木。
|
ゴルフ練習場：緑の葉と同時に咲くのが特徴の大島桜と富士山。
|
県立茅ケ崎里山公園：染井吉野のもう一つの生みの親の江戸彼岸桜、
ピークを過ぎていたのが残念。
|
大島桜と
|
×
|
江戸彼岸桜の交配で
|
＝
|
染井吉野が誕生
|
大庭城址公園：公園の外周斜面に咲く色々の自生桜。電柱・電線が邪魔。
|
引地川の親水公園：染井吉野のトンネル、青空が見えない程密集すると最高。
|
県立茅ケ崎里山公園：桜とは思えない色合いの横浜緋桜。
|
近くの公園：横降りの雪の中の染井吉野、芝はあっという間に真っ白。
|
* ご感想は「談話室」の方へお寄せ下さい→［談話室へ行く］
目次へ戻る
小さな個展[Top]へ戻る ・ ＹＢ会ホームページ[Top]へ戻る