国内の旅 Ｎｏ ４３．
今年の花見
天田 和之
緊急事態宣言の解除を待って今年の花見に行ってきました、昨年は出かけられませんでしたがリバウンドする前にと思い切って出かけてみました。
今年の開花は早く、山梨県の方では見ごろを迎えておりました、古木を多く見ましたが２０００年もの長い間咲き続けている、実相寺の天然記念物に指定されている「山高神代桜」には感動しました。
幸いコロナの影響で団体客がいない為すいており安心して花見ができました。
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身延山久遠寺：樹齢４００年の枝垂れ桜、満開を過ぎ散り始め。
幹の上部は切り取られている。
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身延山久遠寺：樹齢３００年の枝垂れ桜、こちらは満開。
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北斗市の実相寺：水仙畑の中庭からの眺望、後方は甲斐駒ヶ岳の山並み。
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実相寺の神代桜：日本最古・最大級のエゾヒガン桜、樹齢２０００年と言われている、
大きさは大正時代より半分位に小さく衰退している。
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実相寺神代桜の根元：多くの部分が腐食している、毎年咲き続けるのは偉大、
当日は大小２台のクレーン車で支柱の交換作業が行われていた。
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実相寺の宇宙桜：神代桜の種を若田光一さんが宇宙ステーションへ８か月持っていった１１８粒の内の２つが発芽し１つがここで宇宙桜として成長中。
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身延山久遠寺の子桜：久遠寺の子桜が大きく成長、枝が棚に乗せられている。
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身延山の子桜の他、この様な全国銘木の子桜が植えられている。
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甲州市慈雲寺のイトサクラ：こちらも樹齢３００年を超える、６〜７部咲の状態、
満開時は見事なピンクに染まる。
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韮崎市のわに塚の桜：田んぼの中に１本だけ咲く樹齢３００年のエゾヒガン桜、
後方は八ヶ岳連邦。
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富士吉田市の新倉山浅間公園：さくら・富士山：五重塔が見られるビューポイントですが、
桜はまだ未開花、富士山も裾野の一部しか見えず。
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三島大社：枝垂れ桜がメインであるが色々な桜が楽しめる。
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