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苔の洞門
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８月に北海道・支笏湖周辺の恵庭岳や風不死岳などを巡りました。
支笏湖畔に近い風不死岳山麓にある苔の洞門は崩落のために途中まで
しか入れませんが、両岸が見事な苔で覆われた狭いゴルジュで、これ
はその入口部分です。
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三階滝
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三階滝は伊達市のホロホロ山を水源とする三階滝川に掛かる美しい滝でした。
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焼岳
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９月上旬に今まで登り残していた焼岳と霞沢岳に登る目的で上高地を訪れました。
焼岳登山道を登って峠沢に出ると焼岳が荒々しい姿を見せました。
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笠ヶ岳と抜戸岳
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焼岳に登る途中で中尾峠の展望台から撮りました。
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穂高連峰
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焼岳山頂直下の九合目から後ろを振り返って撮りました。
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六百山とK１ピーク
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焼岳登頂後に登山口付近まで下り、明日に登る予定の梓川対岸の
嶮しい岩稜を見つめました。
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明神岳と奥穂高岳
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焼岳に登った翌日、徳本峠を経て霞沢岳に向かいました。
スタジオジャンクションまで登ると梓川対岸に鋭鋒の明神岳が
背後に奥穂高岳を従えて迫ります。
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K１ピークから穂高連峰を望む
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アップダウンを繰り返して K１ピークに登ると対岸に岳沢を囲んで
前穂、奥穂、西穂が全容を見せました。
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霞沢岳山頂から焼岳を望む
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ようやく霞沢岳に登りついて山頂に立つと昨日登った焼岳が間近に見えました。
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明神池から流れ出る清流
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この日は激しいアップダウンに疲れ果てて明神に下り、嘉門次小屋に
泊まりました。翌朝、明神池を見て上高地へ下ります。
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焼岳
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上高地から朝の焼岳を見納めて帰途につきました。
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白神山地の夜明け
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９月下旬に白神山地の６峰を巡りました。
秋田県の田代町に着いた翌朝、未明に宿を出て田代岳に向かうと、
まもなく東の山間が赤く染まり、鮮やかな朝焼けになりました。
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夜明けの岩瀬川渓谷
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ようやく明るくなった岩瀬川渓谷を遡って田代岳の荒沢登山口に着きました。
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真瀬岳山頂直下のブナ原生林
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田代岳と藤里駒ケ岳に登り、次に向かった真瀬岳は殆ど登る人がいないのか
登山道は酷い藪こぎ状態でした。しかしブナの原生林は見事でした。
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二ッ森のブナ林
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真瀬岳の次に登った二ッ森にも豊富なブナ林が残されていましたが、
あいにく小雨混じりのガスで視界が限られてしまいました。
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白神岳山頂
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久しぶりに晴天が訪れた朝、満を持して白神山地の主峰・白神岳に登りました。
山頂からは登山道がなく近づき難い向白神岳、その右奥に岩木山が見えました。
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天狗峠上から夜明けの岩木山を望む
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最後は天狗岳に登ろうと天狗峠で車中泊し、薄明と共に天狗岳に出発しました。
雲海の上に出ると岩木山が朝焼けを背景に格好良く見えました。
天狗岳にも無事登頂し、６峰完登に満足して山頂を後にしました。
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暗門第３の滝手前で光る青葉
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天狗岳から下山しての帰途に観光客の多い暗門の滝なども見て
７日間の山旅を終えました。
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