YB会の小さな個展

古林学 の 展示室



日本の山旅(20)


古林 学


11月〜12月に訪れた山と渓谷の写真を紹介します。
これは11月上旬に南アルプスの日向山山頂近くの雁ヶ原から見た甲斐駒ヶ岳です。










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これも雁ヶ原から甲斐駒ヶ岳の右にこれから登る鞍掛山と駒岩を見ています。








駒岩に登る途中で雲海の上に富士山が見えてきました。








駒岩から鞍掛山に向かう稜線の落葉松林が見事に黄葉していました。








鞍掛山山頂先の展望台から見た烏帽子岳(左)と鋸岳(右奥)です。








同じく展望台から烏帽子岳、鋸岳、大岩山(右端)を見ています。








鞍掛山から戻る途中、駒岩下の薙から甲斐駒ヶ岳の勇姿を見納めて
尾白川渓谷の錦滝へと下りました。








11月中旬に三条の湯から雲取山に登り、長沢背稜を経てタワ尾根を下りました。
雲取山荘を未明に発って芋木ノドッケに向かうと雲の隙間から
ようやく日が昇りました。








タワ尾根は色とりどりの壮大な紅葉のシンフォニーでした。








11月中旬に奥久慈の渓谷を巡りました。
花貫渓谷の汐見滝吊橋付近は紅葉の名所だけあって見事な紅葉でした。








汐見滝は小さな滝でしたが紅葉が見事です。








花貫川上流のキャンプ場付近も紅葉・黄葉が見事です。








これもキャンプ場付近です。








これでもか、と言わんばかりにまだ続きました。








11月下旬に道志山塊の倉岳山に登りました。
山頂からは富士山が大きく見えました。








倉岳山から立野峠を経て梁川に下る途中で高柄山とその北稜が綺麗に見えました。








12月上旬に甲武国境稜線上の生藤山から熊倉山へと歩きました。
生藤山から茅丸に向かう鞍部からは富士山が綺麗に見えました。








熊倉山手前の軍刀利山からは丹沢山塊が長く連なってみえました。







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