| ＹＢ会の小さな個展 古屋武夫 の 展示室 |
軍艦島上陸 古屋 武夫
軍艦島は、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産です。
長崎在住の117オーナーズクラブ九州支部有志のアレンジで、軍艦島に上陸する機会がありました。 9月25日午後に長崎港でツアー船に乗り、途中の高島に上陸して、軍艦島の模型で往時の姿を見学してから、軍艦島に向かいました。 「軍艦島」は通称で、島の正式名称は「端島（はしま）です。 このページでは高島の部分と軍艦島内部の一部写真を割愛してあります。高島で見た模型を含む全体編は下記をご覧ください： |
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長崎港から乗船。
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手前の「中ノ島」の先に軍艦島が見えてきました。
中ノ島は軍艦島にはない火葬場や墓地として使われていたそうです。 |
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軍艦島の全容です。逆光のシルエットはまさに軍艦ですね。 |
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船着き場は一か所のみ。先客の離島を待って上陸は総入れ替えです。 |
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まもなく接岸です。建物の状況がはっきりしてきました。 |
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上陸開始。 |
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上陸しての眺め。 正面建物の屋上建屋は完全に崩壊しています。 |
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往時の姿は想像の外です。 |
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居住区画を望みます。ここを訪れる旧住民は複雑な思いでしょうね。 |
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居住区の「船首」側の端。高所に見える建物は三菱社員の居住用だったとか。 |
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島を離れます。 |
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午後5時近くなりました。長崎港へ急ぎます。 |
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長崎港に戻りました。 正面中央に見えるクレーンは、三菱重工長崎造所で現役稼働中の世界遺産構成資産です。 |
