浅間山雪化粧 2017秋 古屋 武夫
浅間高原に10月末日まで滞在しても、浅間山の初冠雪を見られない年が多いのですが、今年は違いました。10月25日に冠雪どころか中腹まで新雪に覆われました。そして26日、27日と快晴が続き、浅間山の雪化粧を存分に楽しめました。
2年前の同日と比較すると様変わりです。  
（2015年10月26日）
（2017年10月26日）
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| ＹＢ会の小さな個展 古屋武夫 の 展示室 |
浅間山雪化粧 2017秋 古屋 武夫
浅間高原に10月末日まで滞在しても、浅間山の初冠雪を見られない年が多いのですが、今年は違いました。10月25日に冠雪どころか中腹まで新雪に覆われました。そして26日、27日と快晴が続き、浅間山の雪化粧を存分に楽しめました。
2年前の同日と比較すると様変わりです。
（2015年10月26日）
（2017年10月26日）
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26日朝7時07分
いつもの池からの眺め。陽が昇ったばかりで、山容の右半分はまだ暗い。 |
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26日9時21分
山容全面に陽が当たりました。 |
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26日10時55分 浅間牧場に登りました。浅間山とそれにつながる連峰の雪化粧が一望できます。 |
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左手尾根のクローズアップ。新雪の微妙なひだがきれいです。 |
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山頂付近。噴煙がかすかに見えます。 |
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浅間山連峰の裾野の先に見えるのは北アルプスです。こんなにくっきりと見えるのが滅多にありません。前日の大雨が空気を洗ってくれたのでしょう。 手前の紅葉林も見事なグラデーションを見せています。 |
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前の写真の北アルプスが見えるのは、この写真の右端付近です。少し低い所からのビューなので、手前の木々が邪魔なのは残念。 |
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10月26日15時21分。 北側から見る「寝観音」です。西日が低く当たっています。 偶然ですが、ハレーションが観音様のつぶやきのように見えます。 |
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ほぼ同じ場所の6月の午前です。 |
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翌27日6時51分。 いつもの池の上を鳥が群舞しています。 |
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最後に池面が見える広域を。秋の雲が整列しています。 今年の浅間山の見納めです。次は来春の残雪模様かな。 |