よこはま散歩−１（大桟橋・山下公園）
長谷川 隆一
時々訪れる横浜で撮りためたスナップをまとめて見ました。
今回は、大桟橋と山下公園を中心に紹介します。
山下公園は、貨物引込み線が取り除かれ雰囲気が良くなった。（２０００年）
「氷川丸マリンタワー株式会社」の経営悪化で、氷川丸を日本郵船に、マリンタワーを横浜市に譲渡し、現在、氷川丸は、歴史博物館として、再開。マリンタワーも、2009年にリニューアルオープンした
数年前に、偶然出会った帆船（日本丸と海王丸）。
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ランドマークから大桟橋を見る。この日は飛鳥U（５万トン）が寄港。
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入港していた、ダイヤモンド・プリンセス。横浜港に来た１０万トン超の客船では、ベイブリッジをくぐれず、大黒ふ頭につけた、
クインメリー１５万トンに次いで最大の１１．６万トン。（双子姉妹のサファイヤ・プリンセスと共に日本造船史上最大の客船）
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大桟橋は、横浜の3塔が見える唯一の場所。左からクイーン (税関庁舎)、 ジャック (開港記念会館)、キング(県庁本館)。
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公園のシンボル、氷川丸。「太平洋の女王」と呼ばれ、チャップリンなども乗船した、かつての大型豪華客船（１．２万トン）
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もう一つの山下公園のシンボルは、野口雨情作詞の童謡「赤い靴はいていた女の子」の像。
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震災で被災した時の市の援助に感謝し、インド人から寄贈された水塔。
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マリンタワーは、頭頂部には灯台としての機能も併せ持ち、ギネスブックに最も高い灯台として記録されている。
高架引込み線がなくなり、ニューグランドも良く見える。手前の噴水の中の像は、サンディエゴ市寄贈の水の守護神。
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ニューグランドホテル。マッカーサー元帥の駐留で有名だが、チャップリンやベーブルースも宿泊している。
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正面入ってすぐ、雰囲気ある階段でロビーは２階。エレベータドアも独特の雰囲気。
階段の親柱上のオブジェも変わっている。
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写真-13
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ヨーロッパ調？の中庭。
館内のフォトガラリーには昔の写真、古いタイプライターなど展示している。
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図-1
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大桟橋と山下公園の図。
ディナークルーズのロイヤルウイング、飛鳥U、ダイヤモンドプリンセスを大桟橋に留めて見た。
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