長谷川隆一

－　ＹＢ会の小さな個展　－

'08 今年のハワイは当たり、好天気でした

長谷川　隆一

‘０６のハワイは３月末まで長雨が続いたが、今年（３月）は、毎日快晴の好天気に恵まれ、バーゲンツアーの割にはオーシャンフロントで（ホテルは今回もシェラトン）、部屋も最高でした。花の少ない時期ですが、海のきれいさは相変わらずで、病み上がりなので、特に何もせず、海を見ながら、のんびり過ごして来ました。

３階毎に格子式ラナイのこのホテル。今回は９階の部屋に当たり。海の近さも丁度よかった。
ダイヤモンドヘッドが正面。快晴、雲無し、風無し、サーフィンのメッカだが波もなし。

ダイアモンドヘッド

多少でも波があればサーファーが繰り出す。ここワイキキはサーフィン発祥の地。湘南の20ｍ程と違って、ワイキキの波は、100ｍ近く続き、長くボードに乗れてサーファーにはたまらないだろう。

浜

ワイキキビーチ中央に立つ、　伝説のサーファー、デューク・カハナモク像。デュークは、ハワイから初めてオリンピックに出場（1912年のストックホルム水泳、100m自由形）、見事金メダルを獲得した。

サンドバー

部屋の真下にサンドバーなるオープンカフェがあるが、砂浜が小さくなってしまった（温暖段化？）。これでは、サンド（砂）でなくサウンド（波の）バーだ。

亀

部屋からは海の底まで見え、海亀も発見出来る。２－４分に一回呼吸しに上がってくる。
逃げる事もなく、人間に近寄って、誘っているようにも見える

花１

花のない時期だが、シェラトン１階のレストラン・オーシャンテラスの周りはハイビスカスが満開。

花２

隣のロイヤルハワイアンホテルとの間に咲く、テューリップツリーの花。（この花は一年中見れる）

花３

めしべが花びら状で、八重の様なハイビスカス。

花４

これは、ヒルトンホテル入口のソーセージの木（今年は生育がよくハムみたい）。

室内

シェラトンの部屋の真中にあったＴＶ台兼引出しは壁掛けＴＶとなり、広々すっきりした。洗面室と居室の壁は窓式になり開放感が増している。喫煙は、益々厳しくなり、ラナイも含め全館禁煙。

シェラトン

シェラトンワイキキ・ロイヤルハワイアン・モアナサーフライダー・シェラトンプリンセスカイウラニの４ホテルは国際興業の持ち物、運営はスターウッドになっている。玄関横に小佐野氏の銘板がある。尚、モアナサーフライダーは、ウェスティンブランドに変わっていた。

車

ホテルの駐車場。今年の変化は、この様なワゴンが増えた事。トヨタ・日産・ホンダ（オデッセイ）が使われるが、トヨタ米国工場で作られるシエナが圧倒的に多い。

空港１

帰りがけのホノルル空港でフラのパフォーマンスがあったが、足を止める人は少ない、唯、一人の少女が直立不動でフラに見入っていた。

空港２

あまりの可愛さに踊り子もメロメロ、踊り終わって一緒に写真撮影。

夕日

天気が良く雲が少ないので、連日、夕日はきれいだった。

落陽

もう一枚、夕日を…・赤い夕日にサンセットクルーズ船が浮かび上がる（これを見ながら思わず、吉田拓郎の落陽を口ずさむ私でした）

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