2015年欧州をディーゼル乗用車で走り回る
賀川 義雄
5月の末、70歳を越えて不安の出発でしたが、ドイツ・フランクフルトをレンタカーでスタート。19日間で4カ国(ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス)を3200Kmドライブしてきました。
各都市の旧市街や自然を散策し、万歩計も25万歩となりました。最終日近くに道路脇のカメラがぴかりと光り、現在罰金待です。
車が好きで、なかなかドライブがやめられません。今回のレンタカーはさすがドイツ、ディーゼル車のBMWで、A/Tにも関わらず全平均17.0Km/Lでした。
静かで、パワーが有り、アイドルストップもスムーズ、益々ディーゼルエンジンが好きになりました。 各国の道路事情は様々ですが、ドライブのマナーは素晴らしく、
快適なドライブとなりました。参考になればとルートは下記に示します。航空券、レンタカー、ホテル、入場券等全てネットで予約、又車のNAVIは日本より持ち込み、
全て日本語ガイドでした。
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キーボードの[F11]キーを押すと全画面表示になり、見やすくなります。戻るときも[F11]を押して下さい。
ドライブルートはGoogle Mapでいろいろ検討しましたが、1日の走行距離を最大400Km、平均250Kmに設定。行ってみたい場所を決め、ネットで
次々とホテルの予約を入れていきました。ホテルを決める基本は街のど真ん中にし、足、バス、電車で回りました。(駐車が難しい)
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ケルン大聖堂をホーエンツォレルン橋を渡り、対岸からの夜景です。ライトアップが22:15からで、眠い中での撮影でした。
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オランダの運河をボートで巡りました。この橋はゴッホの絵で有名なマヘレの跳ね橋です。
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アンネ・フランクの家は長蛇の列(3時間待ち)、ネットで数枚の予約券を日本でゲットしていたため開門と同時に入場出来ました。
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オランダのキンデルダイクに有る風車群です。見学者は私達夫婦のみでした。
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ブリュッセルのグラン・プラス広場にある王の家。現在この広場は大変なことになっているようです。
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ブルージュの運河。旧市街を船から眺めることが出来ます。
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フランスのリールという街の市庁舎鐘楼(世界遺産)です。鐘楼には展望台が有り、街の様子が良く分かります。
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モネの作品に描かれているエトルタのアヴァルの崖。この上をハイキングしました。
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湾内に砂が堆積し、海に浮かぶ神秘の修道院とはなりませんでしたが、充分に神秘的なモン・サン・ミッシェルでした。
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ランスのノートルダム大聖堂 ステンドグラスでは珍しいシャガール作。
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ナンシー スタニスラス広場を飾る繊細な金装飾の門と豪華な噴水。
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アルザスワイン街道沿いの可愛い小さな村、エギスアイム。可愛い花と看板が目立ちました。
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アルザス風の木骨組みの家々が並ぶ旧市街コルマール。
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ドイツ 黒い森の山中(バーデンバーデンの温泉で入浴後黒い森を通りホーエンツォレルン城に向かいました)
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ヘルマン・ヘッセの生まれ故郷カルフの街。木組みの家が印象的でした。
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ホルンベルク城から見た、ドイツネッカー川沿いの古城街道。
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おまけ レンタカーに取り付けた日本から持参のカーナビ。旅行前に目的地は全て入力済み、案内は日本語で、使い勝手はお薦めです。
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