YB会の小さな個展

賀川義雄 の 展示室




ハワイドライブ




賀川 義雄



 ハワイ諸島は132の島で構成されており、その中で一番大きく、ビッグアイランドといわれるハワイ島は日本の四国の面積の約半分。その中に、日本のスバル望遠鏡が設置してあるマウナケア山頂は海抜4205mあり、一気に車で登る事が出来る。一週間の滞在でしたが、島内をぐるり一周ドライブ、海岸、山頂からのサンセット、満天の星見学、キラウェア火山クレーターのトレッキング、溶岩トンネルなどで日常を忘れ、気が付くと1200Km近く走り回っていました。









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旅のお供に何時もGPSレコーダーを身に着けています。これが私のハワイ島での足跡(車跡)です。








レンタカーを借り、最初の宿泊地ワイコロアに向かいました。ハワイ島で一番リゾートホテルの多い所で、広大な敷地内に各種施設があり、ここだけで何日も遊べます。








海岸でのサンセット。夕日が沈む風景は、いつも感動的です。








キラウエア火山のハレマウマウ火口の噴煙です。もっと近くに行きたかったのですが、有毒な二酸化硫黄ガス発生で道路閉鎖になっていました。








夜には噴煙に溶岩の状況が写し出されます。この光景は遥か50Km離れた、マウナケア山頂からも見えました。








クレーターのど真ん中を横切るトレッキングコース(一周約7Km)を歩きました。一面何も遮るものが無い、溶岩台地ですが、割れ目の中には、小さな植物が生えていました。








溶岩流が作り出した、自然トンネルです。中は涼しく、富士山の溶岩風穴に似ていました。








ドライブの途中で止めた美しい海岸で、子供達が遊びまわっていました。







コナの海岸のサンセット。感傷的になります。








マウナケア山頂の天文台です。この中に日本のスバル望遠鏡があります。多くの車が来ないよう、登り始めはガタガタの未舗装道路、頂上付近は埃の影響が出ないよう道路は舗装して有ります。








4200mでのサンセット。感動のあまり、酸素不足の中で、ジャンプしてみました。 その写真は未公開です。






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