二人展その３ （ぺポ南瓜）
小平 靖
２００８年初頭に「手作り品あれこれ」としてご紹介した中で最後の方に「ペポ南瓜」の少々並べましたが、今回はその後の展開をご紹介致します。 中米産の観賞用で日本では輸入された種を農家の主婦が細々と育てているようで２，３年に一回位農協の主婦コーナーに現れます。 詳しくはネットで検索して見て下さい。
前回は３個しか無かったのですが、その後機会有る度にコーナーを覗いて５，６個追加入手出来ました。 大きさは直径で１０乃至２０センチです。
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写真１： 白っぽいものは枯らしただけのもので中の種は底の花芯だった処から掘り出しています。
茶色のものは白っぽい薄皮を剥ぎ取って磨きを掛けたものです。 |
| 写真２＆３： 前回もご紹介したもので、入れ物として使えないか考慮中ですが・・・ |
| 写真４＆５： 枯らしている途中で失敗して横っ腹に孔が開いてしまいました。 「諸法空相」を体現するものではないかと勝手に決めて「般若心経」２７６文字を面に掘り込みました。 「耳無芳一」の二の舞に成らぬよう出来るだけ隙間なく掘り込んだ積りですが・・・・ |
| 写真６＆７：「般若心経」掘り込みはもう一つ作りました。 右側の一回り大きいものです。 |
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写真８： 購入したものの中で未熟なものが有りました。 枯らしたら縮んでしまいました。
未熟者の成れの果てでしょうか？
「ペポ南瓜」と呼ばれていますが、どう見ても瓢箪の仲間のようで同じように容器としての役目が果たせればと色々思案をしておりますが・・・・
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