ミヤマカラスアゲハ・カラスアゲハ
南谷 文男
時期外れですが、夏に仲間と奥多摩にカラスアゲの吸水を撮りに行った時の画像です。 今回は今までになく被写体の数が多くて撮影チャンスには恵まれました。
最近嵌っている飛翔撮りでは、飛び立ちの気配でシャッターを押す、置きピントをして待ち伏せる、電子シャッターで飛び立つまで連写するなどを試しました。
それなりに撮れましたが、いずれの方法でも飛翔シーン以外の期待しない画像も量産していました。他に狙っていたオシッコ(失礼)の瞬間も撮影しました。
正確には尿ではなく暑いときに吸水し体内を冷却して排出するシステムだそうです(機械みたいです)。
1回当たりの排出時間は極短時間で連写タイミングがずれると写らないこともあるそうです。
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