YB会の小さな個展
南谷文男 の 展示室
入笠山のクジャクチョウ
南谷 文男
夏に度々訪れている南アルプスの入笠山で撮ったクジャクチョウです。クジャクの羽根に似た華麗な目玉模様に思わず目を奪われてしいます。 ユーラシア大陸に広く分布しており日本を含む東アジアに生息する亜種の学名は”geisha”だそうですが、その由来(芸者)に素直に共感できる艶やかさです。 しかし良く観察すると逆さに見る翅表の模様は獣やフクロウの顔ようにも見えるし、翅裏は黒く地味でともに天敵から身を守るためらしいことが想像されます。
キーボードの[F11]キーを押すと全画面表示になり、見やすくなります。戻るときも[F11]を押して下さい。
クジャクチョウ(1) ヒヨドリバナで吸蜜
クジャクチョウ(2) マツムシソウで吸蜜。まるで獣かフクロウの顔
クジャクチョウ(3) マルバダケブキで吸蜜
クジャクチョウ(4)
クジャクチョウ(5) 翅を閉じると地味です
クジャクチョウ(6) 逆光では少し透けて見える
クジャクチョウ(7)
クジャクチョウ(8)
クジャクチョウ(9)
* ご感想は「談話室」の方へお寄せ下さい→
[談話室へ行く]
目次へ戻る
小さな個展[Top}へ戻る
・
YB会ホームページ[Top}へ戻る