ＹＢ会の小さな個展

中尾正見の　展示室

川奈・つばき園（つばき観賞会）

中尾正見

　早春を求めて川奈・小室山公園のつばき園を訪ねました。イベントの名前が「つばきまつり」から「つばき観賞会」にかわっていました。園内には1000種4000本の椿が植えられているそうです。種類によって開花時期が違うので２月中旬から３月が見ごろのようです。園内のつばきの館では２００種の椿の一輪挿しが展示されています。

　椿と山茶花（サザンカ）との区別がつきにくいのですが、展示館の説明ではどちらも園芸種が多くなり区別が難しくなってきているとのこと。一般的には花ごと落ちるのが椿で、花びらが散るのが山茶花といわれているそうです。　どちらもツバキ科ツバキ属。
学名：ツバキは Camellia japonica、サザンカは Camellia sasanqua。

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今回は富士山が見えなかったが、天気が良いと富士山が見える。（昨年の写真)

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