西村利武

－ＹＢ会の小さな個展　－

彩色水墨画　と木彫り

西村　利武・京子

①　夕暮れの薬師寺（彩色水墨画）　・・・・・　西村利武

　奈良の薬師寺といえば丁度東塔の建立された時、天平２年阿部仲麻呂が唐の玄宗のもとで活躍　「天の原ふりさけみれば春日なる三笠のやまにいでし月かも」　と詠じましたが、その春日山を背に最近再建された西塔、金堂と１３００年近く経つ東塔を同時に眺めると歴史の重みとロマンを感じます。

②　木彫り　・・・・・　西村京子

　この木彫りは妻京子が彫ったものを撮影したものです。　　　

キーボードの[F11]キーを押すと全画面表示になり、見やすくなります。戻るときも[F11]を押して下さい。