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無尾翼ステルス爆撃機Ｂ−２。全長２１．０ｍ、全幅５２．４ｍ、全高５．２ｍ。最大搭載量１８ｔｏｎ。
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さらに同機を後ろから見る。遠くからは、薄い板のようにしか見えない。
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Ｃ−１７輸送機。全長５３．０ｍ。全幅５１．８ｍ、全高１６．８ｍ。最大搭載量７５ｔｏｎ。
スラロームのように右旋回から左旋回への切り替え操舵をしたところ。ラダー（方向舵）とエルロン（補助翼）を操作し
ているのが分かるが、さらに左翼のスポイラーが全開となっている。これにより速い動きを見せる。
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アフターバーナーの美しい炎を見せて上昇するＴｈｕｎｄｅｒｂｉｒｄｓのソロ機。Ｆ−１６。全長１５．０ｍ、全幅１０．０ｍ、
全高５．１ｍ。
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背中合わせの水平飛行をするソロの５、６号機。５号機（リードソロ）のパイロットは３２才の女性。機体横の“５”が逆
さまに描かれている。パイロットが、お互いの機を見ながら操縦しているのが分かる。
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クロスオーバーロール。５，６号機が横に並んで水平飛行のあと、右の機の機首が左の機の後端に並ぶくらいに後
退。次に、同時に相手側に９０度バンクの急旋回をしてすれ違う。写真は、２機が重なった瞬間から約０．１秒後の場面。重なっている瞬間を撮ることができなかった。
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この写真から続けて４枚は、縦列隊形からダイアモンド編隊に移りながら３６０度のループ（宙返り）を描いている場
面の抜粋。既に縦列隊形をくずしている。
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ダイアモンド隊形が完成。最初の写真から５．８秒後。
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ループの頂点を過ぎたところ。最初の写真から２１．０秒後で約１８０度回った。
別の場面での４機ダイアモンド編隊によるループでは、ほぼ同じ１８０度を２０．７秒で回っていた。恐ろしいまでの正
確さ。
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遠くのＭｔ．Ｒａｉｎｉｅｒ（４３９２ｍ）を背景に、旋回しながらソロの２機が追いついて全６機のデルタ隊形をつくろうとして
いる。Ｍｔ．Ｒａｉｎｉｅｒの火口から流れ出ているのは氷河。
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６機のデルタ隊形でのループ。４機のダイアモンド編隊と同じ位置での撮影が出来なかったが、推定では同じ180度
を約２０秒で飛行している。
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４機による上向き空中開花のあと、ソロ機が花の中央を垂直上昇している。１機が残したスモークとちょうど重なって
美しい。
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演技が終わってＴｈｕｎｄｅｒｂｉｒｄが１機ずつ着陸してくる。観客もぞろぞろと帰りだす。
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