ワシントン公園の秋
織田 紀彦
Seattle市街のすぐ近くに、City of SeattleとUniversity of Washingtonが共同で管理をしている、植物園を兼ねた公園Washington Park Arboretumがあります。
１９３０年代に本格的な造園が行われ、面積は２３０エーカー（９３万平方メートル）あります。その中に、湿原や１９６０年に造られた日本庭園などもあって、４６００種、２万本の植物が世界中から集められているといわれています。ただし、植物の名前がほとんど示されていないのが欠点です。
１０月下旬、そこの紅葉を見に行ってきましたので、雰囲気をお伝えしたいと思います。
はじめの４枚が公園の本体、あとの７枚が日本庭園です。茶室も備わった立派な庭園で、大袈裟ですが京都に行った気がしました。
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