ＹＢ会の小さな個展 織田 紀彦 の　展示室

セントポ−リア 織田 紀彦 こちらの今年の天候は記録的な低気温と多雨が続いたために、どの花も咲くのが遅く、咲いてもあまりきれいではありません。 長年、下手の横好きで楽しんでいるＳａｉｎｔｐａｕｌｉａ　（アメリカではＡｆｒｉｃａｎ　Ｖｉｏｌｅｔが普通です）も、室内とはいえその影響を受けています。 それでも、昨年の最後の一輪が終わる前に、ぎりぎり間に合って今年の最初の一輪が咲きました。３月３１日のことでした。 冬の間ただ一つ目を楽しませてくれる存在なので、一年中切れ目無く咲いてくれるというのを目指しています。 毎年すべての鉢で花が開いている時季ですが、ここ数年のあいだの写真もとりまぜてご覧いただけたらと思います。一つとして名前がわからないのが、私のセントポ−リアの特徴でもあります。

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２０１１−１　　これが昨年からの最後の花で、３月末まで咲いていました。

２０１１−５　　前の写真と同じ種類ですが、ことしの素顔です。

２０１１−５　　今年とても元気に育っている株です。

２０１０−７　　同じ種類の最盛期の様子です。

２００９−９　　同じ種類ですが、このような表情を見せる時もあります。

２０１０−１０　　蕾がみるみる成長してゆきます。

２００８−５　　蕾のものと同じ種類です。

２００７−６

２００９−６

２０１０−６　　白い花は弱いという先入観がありますが、これは手持ちの中では最も活力があり、いくらでも増やせます。

２０１０−７

２００９−９　　前と同じ種類ですが、ちょっと違う表情を見せました。

２００９−９　　弁の花が多いと思いますが、これは６弁です。

２０１０−７　　ことし最初に咲いたのがこれと同じ種類でしたが、もう終わってしまいました。

２０１０−１１　　昨年買い求めた時の花で、今年はまだ咲いていません。

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