我が家のバラ作り(6) 高橋 賢
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ラ・フランス |
今年購入したバラ、バラ本にはハイブリッドティ(HT)第一号と紹介されている。 |
大輪バラ、ブラックティ (HT) |
パスカリ (HT) |
ベルギー生まれ、丈夫で病気にも強く育て易い品種だ。気品のある白が魅力で現在は二株育てている。デジカメ購入のきっかけを作ってくれたバラ。 |
ハイブリッドティが咲き出したバラ畑 |
クリスチャンディオール (HT) |
このバラも丈夫で育て易く、長く付き合っている。早咲きバラで、これは5月8日に写したもの。今は二番花が10輪ほど開花している。ステムが長く伸び切花に向いている。 |
イブピアッチェ (HT) |
今春、初めてお目にかかった品種。タグには「芍薬咲きのハイブリッドティ」とあったので珍しさのあまり衝動買いしてしまった。育ててみたら枝葉が密集する品種なので風通しが悪くなり、うどん粉病にかかり易い難点がある。 |
ローラ (HT) |
ニューカリナ(HT) |
ラブ (HT) |
バラ畑 ラブ、ニューサマークイーン |
ニューサマークイーン |
新雪(LCL) |
イングリッシュローズを植えるスペースを稼ぐため冬季に7割方鋸で伐採したのだが根は丈夫だったようで、次々と新芽が吹き、見事な剣弁バラを数多く付けてくれた。 |
ミスターリンカーン (HT) |
蔓バラ 金閣 |
丈夫で育て易い。これは5月19日に写したもの。一季咲きなので、残念ながら花はあっという間に終わってしまいます。 |
ダブルディライト |
昨夏、放置したために樹木がすっかり弱ってしまい、満足な開花はあきらめていたが少し持ち直してきた。四季咲き品種だが今年はもう花芽を摘んで休ませようと思う。 |
丸弁バラのニコール |
剣弁バラのクリスチャンディオール 満開になると判りにくくなる |