−ＹＢ会の小さな個展−



ハイブリッドティとイングリッシュローズ

高橋　賢

大輪バラを目の前にし、いつも風による揺れを気にしながら試行錯誤を重ねつつ撮っ ています。それでも、なかなか望みどおりの被写体深度が得られず悩みは絶えません。 今回ご紹介しますのは、樹木の形状がまったく異なるイングリッシュ・ローズを被写 体に加えて、相変わらず自分好みのバラ中心です。半数は近隣のバラ園で撮ったもの ですがご笑覧ください。










プリンセスマサコ（1）　イングリッシュローズ







プリンセスマサコ（2）　イングリッシュローズ







クロッカスローズ　イングリッシュローズ







グラミスキャッスル　イングリッシュローズ







キャスリン・モーレー　イングリッシュローズ
今年購入した品種。現在、バラ畑で育成中。







ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ （1） HT　







ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ （2） 　ＨＴ







丹頂 　ＨＴ
一昨年、横浜、港の見える丘公園のバラ園で見て以来好みの品種。白に赤の覆輪に華 やかさが感じられるバラだ。








光彩　 　ＨＴ
１９８７年に日本初のＡＡＲＳ受賞品種と紹介があった。米国名は「ミカド」　







ロイヤル・ハイネス　 　ＨＴ
幾度となく挑戦し続けてやっとのことで開花させることが出来た好みの品種。







ダブルディライト　 　ＨＴ
我が家ではすっかり馴染みになったバラ。病虫害にも強く育て易い品種だ。







チャールストン　 FL
この品種だけは中輪バラ。色合いと匂いが好みのバラです。最近は老木のために花数 もすっかり少なくなった。傍に３年目を迎えた苗木が育っているのでそろそろ世代交 代を考えている。







ローラ　 　ＨＴ
昨秋、それまでの木を枯らしてしまったので再度昨年末２株買い求めた。若い木なの で今年は数多く開花し楽しませてくれた。






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