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我が故郷 瀬戸内の海 山根徳洋
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我が故郷 瀬戸内の海 山根徳洋
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瀬戸の夜明 |
| 別荘地 大崎は斜面に家が立ち並ぶ。正面に多くの小島が点在し美しい夜明けを迎える。 |
瀬戸の鯛釣 |
| 船釣りの朝は早い。ここ大畠瀬戸は鯛釣りの屈指の好漁場で 休日には三々五々と釣り船が群れる。 |
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瀬戸の急流 |
| 潮の干満により潮流が変わり、特にここ大畠瀬戸は流れが急で 松山ー柳井のカーフェリーがそれを突きっていく。 |
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洋上授業（大島商船高等専門学校） |
| ボートで海に漕ぎ出し 洋上で 潮・風を読みながら２時間近く洋上授業。 お昼前 ｵｰﾚ、ｵｰﾚと 元気よく帰ってくる。 |
大島の太公望 |
| 何がつれるのかな？ ひたすら引きを待つ 雑念はない。海にはヨットが浮かび ひねもす 至福の ひと時。 |
村上水軍ー村上武吉公永眠の地 |
| 村上武吉は村上水軍 最後の大将、軍法の集大成 舟戦以律抄」に寄与。 厳島合戦で毛利家に味方し大勝して以来 毛利家に仕え忠誠を誓う。 景親に任を譲り、大島和田に居を構え仏門に帰依。１６０４年ここ内入の元正寺に眠る。 |
漁師ミーテｲング |
| 昼下がり 今日の漁について打合せ？ 内容は分からないがかなり熱がはいっている。 |
島の渡し舟 |
| 大島ー浮島 渡し船 一日４便、待ちかねるように船を迎える。浮島の子供達もこの渡し船を利用する。 |
瀬戸の凪 |
| 天気の良い日は 海がきらきらと輝き 穏やかな凪となる。小舟が一艘 海を友として戯れながらゆっくりと時は過ぎる。 |
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蜘蛛と海 |
| 高い小枝に蜘蛛が一匹 おじょろぐもか？ 獲物を待つ蜘蛛とあくまで青い海、島影のコントラストが楽しい。 |
鴎の乱舞 |
| あちこちの港でみかける鴎。たまたま面白い光景に遭遇。 地元の人が家から残飯を海辺にまくと 遠くにいた鴎がわっと群がる。 |
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夕暮れの自衛艦 |
| なぜか 自衛艦が２隻 夕暮れ時の安下庄湾にむけてゆっくり進む。何の心配もしていなかったが この姿海の安全にやはり心強い。 |
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瀬戸の夕暮 |
| まわりに小島の点在するここ大島では 夕日は島影に沈む。夕暮れは美しい。 明日も良き日でありますように！ 合掌 |
