YB会の小さな個展

吉野良治 の 展示室



春、桜を楽しむ



   桜の開花予想、開花の知らせに「むずむず」と満開から散り際の日を狙い、各地の花どころを 尋ねているが、ここ4,5年は定番処、近場で「皇居 千鳥ヶ淵公園、北の丸公園」と「千葉泉自然公園」の桜です、 何れも満開情報をもとに、近間なので、土、日、を避け、晴天の日に尋ねることの出来る名所では?
「千鳥ヶ淵公園、 北の丸公園」桜は染井吉野の古木が主、都会の中、城壁、お堀の水辺、枝振りも人に近い、散策路も整備されている。 間近の花、マッチした風勢にまた来たくなる。運が良ければ、北桔橋交差点で両陛下にお会いできるかもね。
「泉自然公園の桜」元軍関係の跡地、広大な丘陵地がベース、自然の森は常緑の木々、檜、楠、橡、が茂り, 緑に包まれるように桜の林が茂る、緑も桜ものびのび高く茂っている。桜林をどちらに進んでも、視線の先は 花!花!全身花の中、西行の詩が思いおこされる心地に埋もれる。この公園、四季折々に見どころあり、 桜の林の足元にカタクリの群生、二輪草の群れ、春蘭の古株などがあった。


吉野良治






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(1) 千鳥ヶ淵公園、北の丸公園の桜



(1−1)千鳥ヶ淵公園、半蔵満側の桜並木




(1−2)同じ桜並木から英国大使館前




(1−3)同じ桜並木、枝振り頭上間じか




(1−4)同じ桜並木、半蔵豪に下がる枝振り




(1−5)北桔橋御門前の枝垂桜




(1−6)千鳥ヶ淵を映す枝振り




(1−7)千鳥ヶ淵沿の桜、内堀通り越のビル




(1−8)北の丸公園の北詰




(1−9)田安門を出て、左城壁沿い 花筏の濠




(1−10)牛が淵沿いの桜




(1−11)牛が淵越し、武道館と







(2) 泉自然公園の桜



(2−1)お花見広場の桜の林




(2−2)お花見広場の桜林




(2−3)桜林の中の枝垂れ




(2−4)桜林の枝垂れ




(2−5)一本松広場の主木、枝垂れ




(2−6)一本松広場の主木と囲む染井吉野




(2−7)枝垂れを囲む染井




(2−8)桜の森




(2−9)桜の森の山桜




(2−10)桜の森




(2−11)大広場を囲む桜




(2−12)大広場を囲む桜




(2−13)







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