千葉　加曽利貝塚土器造り同好会の作品展の案内を見て,さて今回はどんな遺跡のものが？ 北海道、青森から長崎、鹿児島まで各地の遺跡からの発掘品を見て、調べて、その復刻作品を作り上げる、複雑な文様、精巧で装飾性に溢れた土器を造る、土器のつくり方だけでなく、その使い方も、研鑽を重ねてきたとか、１００点もの作品が展示されており、野焼での苦労も楽しんでおられた。 今回は、縄文晩期の土器、この関東、多摩ニュータウン、藤沢、海老名など近間の土器も多く復刻されていた。